OHA!
昨日は珍しく、ベッドに入ってiPhoneでblogを書いていたんだけど
眠すぎて何度もiPhoneを顔に落としちゃった。
しかも全然文章浮かんでこないし、やっぱりlaptop派!
そんな事どうだっていいんだけど
今日は待ちに待ってた日。
ずっとドキドキしてた日。
なんの日かって???
Sandy magazine vol.3の発売日!!!!!
HP
Sandy magazine
@sandymagazine
なんと、今号から
私の連載コラムがスタートするの。
話をもらった時、興奮がとまらなかった。
コラム???連載???私の??!!!!
って感じで頭の中がパニックで "?!"←これだらけになったよ。
しかも、なんとカバーガールは
私の1番憧れのNatsuさん。
カバーからもう、パーフェクト。
高校生の時もmixiやアメブロはずっとやっていて
ちょうどルミニーリーなんかが流行っていた時だったから
"blogger"という肩書きはなんとなく知っていたけど
彼女を雑誌SWEETのblogコンテストで知って、日本人でもSNSでこんなに輝く道があるんだって知ったの。
彼女に憧れて、5年前からSNSを意識しながら始めるようになって
ずっと一筋に彼女を追いかけてきた。
私にとって初めて”この人みたいになりたい!”って思った人だったの。
そして、昔から雑誌やビジュアルブックが大好きで、
いつかは出版社とか編集とかのお仕事もいいなあ〜と思っていたんだ。
実際大学生の時、勇気を出して憧れの某有名雑誌のインターンに応募してみた事も。(こんな事初めて書いた!)
一次選考は志望理由書と自身のblog,instagramを提出で全部チェックされて
出版社が気になった子だけ面接に呼ぶってスタイルだった。
運良く呼ばれ、集団面接だったんだけど、私以外みんな美大や芸大の子達で経験もスキルもかなりあってね、大学で何もしてこなかったから(旅が1番経験値を上げると思っていたし、それしかしてなかった。)
皆の素晴らしい経歴をツラツラ聞いているうちに、
ズドーンって突き落とされた気分になったよ。
そんな気分での面接だったから自信もその瞬間になくなったし、残念ながら、インターンにも選ばれなかった。
ただ、憧れていた雑誌の編集者達が
私の発信するものに目をとめて
会ってみたいって言ってくれたのが
スーパー最高に嬉しかった。
この時に初めて、SNSで自分を表して発信する事がこれから絶対もっと必要になっていくなって確信したの。
それと、出版社に入れなくても
自分が何かで頑張って
外部から出版社と仕事をして
発信できるようになればいいんだって気付いてまた新しく目標もできた。
それが2012年の21歳の時。
SNSでの自己発信の大切さと
新しくできた目標を持って3年。
最近では、”Instagramer”や”インフルエンサー”と呼ばれるようになって
取材を受けたり対談させてもらったり撮った写真を雑誌に載せてもらえるようにまでなったけど
今回初めて、自分で書いた自分の言葉が
これまたvol.1で一目惚れして大ファンになったタブロイド紙に載って、発信される。
こんな興奮することって、ない!
あの時、インターンには選ばれなかったけど、本当に勇気を出して応募して良かった。
じゃなかったら、自分にとってどれだけSNSでの自己表現場所が必要かも知れなかったし、目標も見つからなかった。
夢は大きくっていうけど、まさにその通り!
無駄な事もなにひとつないよ。
てことで、発売日の今日
私も早速ゲットしに行ってくるよ。
ぜひ、連載第一号の私のミニコラム、読んでみてね。
thank you Sandy!!!
MAHALO
@sakiiiya