EAT
2016/01/16
ALOHA
生活の中で、ごはんって本当に大切。
生きるために必要だし、1日の中の楽しみの1つ。
"道とごはんやさんに詳しい男性はモテる"
とたまに聞くけれど、私は激しく同意してしまう。
詳しい=食が好きで、大切にしているからこそ
自然と詳しくなるのかもしれない。
(道に詳しい人も、やっぱりかっこいい!って思っちゃう。)
おいしいお店に詳しいと、ごはんデートが楽しいよね。
それに食を大切にしている人って、生活もきちんとしているイメージ。
生きる為に必要な食事を適当にしないことは、日々丁寧に過ごしているのだろうなあと勝手に想像。
それに食べる事が好きでおいしいものを知っている人との食事は
いちいち反応が楽しいし、1つ1つに対して感想を言い合いながらじっくり味わえ、
食感や味の表現の仕方も豊かでさらにおいしく感じてしまう。
私にとってその大切な食の感覚が合うことってすごく大事で
やっぱりひとまず”ごはんデート”に行くと
なんとなくその人と合うか合わないかがわかる気がする。
どんなやりとりをしながら
どうやって場所とお店を選んで、何をどうオーダーするか。
それをどう食べ、どんな味覚を持ってて何をおいしいと思うのか。
私はとても細かい為、そうゆう場面もじっくり観察。
自分の中に基準や感覚があるから、
その感覚があわないと、私的にはかなりストレスを感じてしまう。
デート、となるとほぼどこかで食事タイムが組み込まれてくる。
リラックスしながら、色々な事をおしゃべりして
相手の事をもっと知って、自分の事も伝えられる時間。
だから、どうせならおいしいものを好きなだけ二人で楽しんで
”おいしいね!幸せだね!”を共有してもっと濃い時間にしたいなあ。と思う。
人によって、相手に求める大切な部分って違うけど
私は間違いなく食事の感覚が似ている人が好みだなあ。
やっぱり食の相性ってすごく大切。
なんて、今日もごはんを食べながら改めて感じたんだ。